手首の痛み
手首が痛くなる代表例として、ドケルバン病・尺側手根伸筋腱鞘炎・TFC損傷などがあります。この3つは整骨院で施術をする機会が多いケガです。
①ドケルバン病
・・・長母指外転筋腱と短母指伸筋腱がとう骨にあるリスター結節で摩擦が起きて手首の親指側に痛みがでるもので主婦層に多いです。
②尺側手根伸筋腱鞘炎
・・・尺側手根伸筋が腱鞘(腱を包むもの)で摩擦が起きて手首の小指側に痛みがでるものでテニス等のスポーツをしている方に多いです。
③TFCC損傷
・・・三角繊維軟骨に何らかの形で負担がかかり手首の小指側に痛みがででるものです。スポーツをしている方に多いですが、していない方でも痛める場合があります。
K鍼灸接骨院では原因を突き止め、痛みや症状を緩和させるために最適な施術を提供させていただきます。 手首を日常生活やスポーツ等で痛めてしまった方やお悩みを持つ方は一度ご相談いただければ幸いです。